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VOICE of ICHIJO HOKKAIDO(超省エネ 2016.9)
気密や断熱性がいいと、こうなるのか。
北海道なので、気密性や断熱性は特に気にしていて。いろいろ見た結果、一条がベストかなと。その日の天気や気温って、朝起きたときだいたい分かるじゃないですか。でも、この家は外に出ると思ってた以上に寒かったりして。契約前、夏に建築中の家を見せてもらったんです。もちろん冷房もかかってないのに、玄関に入ったとたん涼しくて。なるほど外の影響を受けにくいんだなって。
自由な間取りは、この断熱性のおかげ。
玄関を入ってすぐのところに、畳コーナーを作ったんです。そこで息子が遊んだり昼寝したりするんですけど、その姿がキッチンからも見えるようにと、仕切りの壁をなくして。熱が逃げてしまって寒くなりやすくなることを考えると、北海道ではありえない間取りだと思うんですよね。でも、この家は断熱性がいいから間取りの自由度も高くて。これも一条ならではかな、と思いました。
家事は寝てるうちに、深夜電力で。
太陽光発電のモニターで、どれだけ電気を使っているか分かるからですかね。これだけ光熱費が抑えられてるのに、節電も意識するようになりました。食洗機はタイマーをかけて夜中に使ったり、洗濯機もおトクな深夜料金で回すようにして。努力しないでもできる節電はしっかりやろうかなと(笑)。光熱費が浮いてるぶんは、まずは貯金して、息子の将来の教育費に備えたいですね。
モノトーンの全面タイル貼りがモダンな印象。
キッチンから子どもを見守れる、畳コーナー。
断熱がいいって、本州の会社でしょ?
断熱性がいい会社を探していて、一条のことを知ったんです。でも静岡の会社だと聞いて、いくら断熱性がいいといっても、北海道の冬の寒さをなめんなよ、と思ってました(笑)。そんな疑念を払拭したのが、一条の家に1泊できる宿泊体験会。暖かくてホントに快適だったので、今日はそんなに寒くないのかな、と思って外に出てみたら、ものすごく寒くて。あぁ、これなら大丈夫だなと。
冬の光熱費、なんと半分以下に。
前の家は、維持費がとにかくかかる家だったんです。冬のガス代が3万2千円、電気代が1万8千円、灯油が1万円で合計6万円くらいでしたから。それが今はオール電化で月2万8千円。電気代だけなのに半分以下になりました。それに、以前の家では夏の湿気がすごくて。湿気取りを家中に置いておかないと、洋服がカビてダメになったり。もちろん、この家ならそんな心配もありません。
広くなってこの快適だから、すごい。
普通は新しく家を建てると、広くなるぶん光熱費が高くなるって聞くじゃないですか。うちの場合は、広さは倍ちかくになったのに、光熱費は半分以下ですからね。それに快適さも全然ちがって、以前はいわゆる「着る毛布」みたいな防寒グッズを片っ端から試すくらい寒かったんです。それがこの家は、家中が暖かいのに光熱費は抑えられてるわけですから、ホント断熱性って大事ですよね。
ピンクをアクセントにした、上品なスタイル。
湿気取りいらずのウォークインクローゼット。