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VOICE of ICHIJO HOKKAIDO(太陽光発電 2016.8)
住宅展示場は、まやかしですから。
気になったメーカーや工務店は、展示場だけでなく、建売や中古物件も見てまわりました。展示場はまやかしですからね。いくら展示場でいいなと思っても、同じようにすると予算がかなり高くなるので。でも、一条の場合はとにかく標準がたくさんあって。これも標準なの?あれも標準なの?って。太陽光発電も初期支出0円で載せられるし。いいものがぜんぶ標準。それがとても嬉しかったです。
一条の家は、北海道仕様ですね。
検討した30社のなかには、これは北海道仕様じゃないな、というところもたくさんありました。この家で北海道の冬に耐えられるのかなって。その点、一条はとてもいい断熱材なので安心できました。はじめはやっぱり地元のメーカーのほうがいいのかな、と思っていたんです。でも、今じゃ北海道こそ一条の性能の良さをより実感できると思いますね。実際、光熱費もかなり抑えられていますよ。
35年でどうかを、大切にしました。
家は、買うときだけじゃなくて住んでからも、それに将来もお金がかかるじゃないですか。だから、35年住んだときどうかをよく考えるようにしました。太陽光発電を載せるときにお金の用意がいらない。月々の光熱費もアパート時代と変わらない。それに、屋根の塗り替えが必要ないから、将来のメンテナンス費も抑えられる。一条は、長期的に見ると、よりおトクを感じられる家ですね。
明るいタイルの組み合わせが印象的な外観。
大きな窓とオープンステアーがお気に入り。
北海道でも太陽光、大丈夫でした。
「なんで北海道で太陽光発電?雪積もるしムリでしょ」って、周りの人にたくさん言われました。でも、大丈夫でしたね。うちは9.84kW載ってるんですけど、今年の冬はけっこう雪が降ったのに、1万円近く売電しましたよ。屋根に傾斜がついているので、ときどき雪が落ちるのも良かったみたいで。5月がいちばん多くて、4万5千円も売電しました。年間で見れば十分メリットがあると思います。
載せるときも先々も、助かります。
一条の太陽光発電は、初期支出0円なのがいいですね。太陽光って載せるときに何百万もかかると思うんですけど、そうすると家が小さくなっちゃうじゃないですか。たくさん載せても、そのぶんのお金を用意する必要がないのは助かりました。助かると言えば、屋根一体型パネルもですね。効率良く大容量を載せられるだけじゃなくて、メンテナンス費も抑えられて、一石二鳥でありがたいなって。
発電モニターが、夫を変えました。
夫が変わりましたね。毎日仕事から帰ってくると、まず太陽光発電のモニターをチェックして。前の家では、よくトイレの電気をつけっぱなしにしていたのに、今では仕事の休憩時間に電話してきて「ねぇ、いま何キロ出てる?」って聞いてきたり(笑)。吹き抜けのおかげで、リビングがかなり明るいんですけど、「今日は明るいから電気を消そう」なんて言ったりして。節電意識が高まりました。
モダンな外観によく合う屋根一体型パネル。
元気な声が響きわたる、明るいリビング。