憧れの平屋で、
いましかない時間を大切な人と

ご主人の転職をきっかけに、京都から愛知へ移住してはじめた家づくり。
憧れだった平屋で手に入れた大切な時間とは?

愛知県H様邸(40代、4人家族)
延床面積35坪(115.9㎡)
4LDK 

憧れだった、ワンフロアの家づくり

奥様 主人の地元の京都から、私の実家の愛知県に移住することになり、家づくりがスタートしました。
京都では3階建の縦長の家に住んでいて、急な階段の上り下りが大変だったこともあり、ワンフロアっていいな、という憧れがあって。地震や災害にも強く、安心安全に暮らせるのかなと思って平屋にしました。
 
友人が一条工務店のお家に住んでいたこともあり、冬でも暖かく、設備も充実している、と聞いていたことも購入の決め手になりました。

ホワイトとブラックのタイルの平屋

ご主人様 家の中と外がつながっているような、平屋のメリットを活かした空間づくりをしたいと考えていました。LDKはL字型に配置して、その真ん中にタイルデッキを持ってきました。リビングからもダイニングからもそれぞれ出入りができるように、フロアとの段差を無くすようにこだわりました。
 
また、玄関を入ってすぐのところに、セカンド洗面を設置しました。収納スペースも設け、帰ってすぐそこで手洗い・うがいをして、上着や荷物をかける。日常生活に不要なものは玄関で片付けて、リビングには持ち込まないように工夫しました。

外とつながるように設計されたL字型のLDK

リビングからタイルデッキへ

セカンド洗面がある玄関

家族の気配を感じながら、つながりが増す空間に

ご主人様 ワンフロアになって家族の気配を感じながら暮らせるようになりました。子どもたちがどんな風に過ごすかなって思っていたんですが、あまり自分の部屋にこもることもなく、LDKのどこかでそれぞれ好きなことをしながらのんびりするというのが定着しています。平屋に引っ越してきて家族のコミュニケーションが増えたというか、つながりが密になったような感じがします。

お子様 自分で部屋の家具や壁紙を決めることができたので、より一層、家に対する思い入れが強くなりました。家に帰って、自分の部屋に行くのも楽しみになりました。

引っ越してから家族のコミュニケーションが増えた

一日一日を大事に過ごしていきたい

奥様 憧れだった暮らしが実現したことで、気持ち的にも余裕が生まれて、食器などにも目が行くようになりました。いまは作家さんのものを集めるのが楽しいですね。

ご主人様 子どもたちも大きくなってきて、こうやって家族が顔を合わせて過ごせるのって、あとわずかしかないのかなと思うんですが、だからこそ今の暮らしを大事に過ごしていけたらいいなって思います。

引っ越してから家族のコミュニケーションが増えた

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