ちょっと贅沢な、
毎日がときめく空間

シンプルでホテルライクな空間を目指した家づくり。
家族のお気に入りとなった家での暮らしについて話を聞いた。

静岡県K様邸(20代、3人家族)
延床面積37坪(122.5㎡)
3LDK 

モダンでホテルのような落ち着ける空間に

奥様 家のコンセプトは「シンプルでちょっとホテルライクな、落ち着ける空間」。家具の色をグレーとブラック系でまとめて、壁紙と建具は白にしました。それから天井を高くして、ホテルのエントランスのようなイメージでハイドアを設置して。ハイドアは高級感があってすごく気に入っています。
 
外観も石張りの門柱にして、植栽も入れました。手入れが楽なお洒落な木を選んでいただいてモダンな感じにしてみました。

ホテルをイメージした落ち着いた空間

石張りの門柱とモダンな植栽

石張りの門柱とモダンな植栽

お洒落で暮らしがときめく住まいを目指して

奥様 間取りは、他のところを妥協してでもLDKだけはちょっと贅沢な空間にしたかったんです。28畳の広いリビングは、家族が長く過ごす場所なので、やっぱりお洒落で毎日がときめく空間にしたいという思いがありました。
 
また、キッチンを横並びにしたことで、配膳と片付けがすごく楽になりました。キッチンから水回りへの動線も近いため子どもの世話もしやすいですし、キッチンに立つとリビングも見渡せます。
逆にダイニングは区切られた空間にして、家族の会話を楽しめるようにしました。

広々としたリビングと、あえて区切りをつけたダイニング

キッチンと横並びのダイニングで家族の会話を楽しむ

こだわりのキッチンで釣ってきた魚を調理

ご主人様 自分が魚釣りが趣味で、釣ってきた魚を調理することが好きなので、キッチンにはこだわりました。素材は黒の御影石で、アイランド型のワイドカウンターにしたので、このまま座ってご飯を食べることもできます。キッチンの後ろのスペースも広くて使いやすいです。
妻や子どもが美味しそうに食べてくれるので、週末の楽しみになっています。

快適すぎる家で、毎日が幸せ

ご主人様 以前のアパートのときには、朝仕事に行くときも寒くて外に出たくなかったんですけど、この家に引っ越してからは冬の朝でも室温が23度くらいあって、すっと起きられるようになりました。

奥様 アパートのときは狭いのが嫌で、あまり家の中にいたくなくてよく出かけたりしていたんですが、今は家にいるのが快適すぎちゃって、のびのびゴロゴロする時間が好きな時間になりました。
もっといい家にしたいという欲求も高まって、インテリアにこだわることにもハマっています。

お気に入りのリビング階段とインテリアたち

夢だったホームシアターも楽しめるように

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