冬の住み心地はいかがですか?
ご主人:妻もそうなんですけど、最初は床暖房で全部やるっていうのがあんまり(信じられなくて)、本当にあったかいのかなっていう感じでした。
奥様:以前、保育園に勤めていた時に、(園では)床暖房を使用していたんですね。それで、お昼寝の時にふとんの下へ手を入れたら、とても熱くなっていて、子供たちもすごく寝汗をかいていたんです。ほかにも、例えば雪が降ってきたら子供たちは窓に張り付いて外を見たりするんですけど、窓のそばは床暖房が効いていなくてとても寒い状態で、私は(床暖房に)良いイメージがなかったんです。
(ところが、一条の)宿泊体験に行ったら、床を触っても熱くない、荷物の下も熱くない。でも、部屋は暖かい。これはどういうことかって考えて、私の経験した床暖房と一条さんの床暖房は違うものなんじゃないかって思いました。寒い外から入ってきて、(ストーブなどで)すぐあったまるという風に育ってきたので、初めは「暖めるものが無い!」っていう感覚だったんですよね。でも(一条の家は)家に入っただけで「暖かい」と感じられたので、何ていうか、考え方が全く違いましたね。
小さい子供の後追いやペットのお留守番も、床暖房で安心
奥様:最近、下の子がどこにでもついてきたい年頃なんです。私がトイレに行く時や、主人とかお兄ちゃんを見送る時もどんな時でもついてきたくて。トイレや玄関って普通は寒い所なんですけど、一条の家の場合はとても暖かいので何も気にしないでトイレについてこさせることができたり、玄関で一緒に見送ったりできますね。朝は、この子がパジャマのまま見送ったりもしますし、そのまま遊ばせることもできます。
ご長男:前は本当に寒かった。すごく寒くて(たくさん)着込んでたのに、今は上半身裸でも大丈夫なくらいなので、画期的です。
ご主人:結構、犬を留守番させることが多いんです。ちょっとした買い物の時には連れて行くわけにもいかないので、留守番させるんですけど、そういう時も床暖房なので(火元がなく安心です。)ストーブとかを付けっぱなしにして家を出ると、最悪火災の危険性もありますし、暑くなりすぎたり寒くなりすぎたりという温度調節も難しかったりするんですけど、床暖房である程度一定の温度を保つことができるので、(助かってます。)今までアパートで留守番させていた時と比べると、(床暖房にして)あんまり気を遣わずに留守番させられるようになったかなと思います。
火災や事故の心配がなくなって、子供を叱ることもなくなりました
奥様:ストーブがないので「触ったらダメ」、「近づいたらダメ」、「そばに寄ってはいけない」、「物を置いてはいけない」っていう風に叱ることもないですし。以前は「ダメ」っていう風に言うことがたくさんあったと思うんですけど、それを全く言う必要がなくなったっていうのが今だと思います。
玄関やトイレなど、普通は暖房がなくて寒い場所が一条さんの場合は暖かいので。空気があったまる床暖房、っていう感じなんですかね。だから、コロンって子供が転がりながら遊んでても、まったく心配しなくてもいい状態ですね。
過去の経験から床暖房に対し好印象ではなかったものの、家中どこでも暖かい一条の全館床暖房を体験されて「考えが変わった」とおっしゃる真鍋様。小さなお子様の健康やペットのお留守番にも心配がなくなって、快適な冬の暮らしを楽しんでいらっしゃいました。
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