なぜ一条工務店に?
奥様:3・4年前ぐらいにこの地区ですごい大雪の年があって、その時に近所で一条工務店さんの完成見学会があるというチラシを見つけて、「暇だし、行ってみようか」って行ったんですよ。そしたらすごい雪にもかかわらず、中に入ったとたん床暖房で暖かくて。「なんて快適なんだろう」っていうところで(新しい家の建築を)迷い始めて、いろんな住宅メーカーを見に行きましたが、やっぱり最後に残ったのが一条さんだったということです。
奥様:仕事は看護師をしています。自分が不健康な環境にいれば、外に出なくなったり、精神的に落ち込んでいったり、そういうことは当然あると思います。家は、多分人生の中で一番大きな買い物で、買ってしまったらもう取り替えがきかないので、だからこそ慎重に選ぶべきだと思います。そして、1日のうちの何時間かを過ごすわけですから、できるだけいい環境で過ごしたいっていうのはありますし、精神的なところでやっぱりほっとできるところじゃないといけないと思います。
実際に住まわれて、住み心地はいかがですか。
奥様:前に住んでいた家では、冬になると「末梢循環不全」と言って指の先がしびれるくらい寒かったんです。朝は、お湯に入れてしばらく温めてないと仕事ができないような感じで。今はそういうのもないですね、すぐに布団から出られます。床暖房の生活なので、部屋を出ると寒いとかっていうのがないんです。本当に家の中全部が同じ温度ですから、家族が1カ所に固まって生活することもなければ、ちょっとあっちの部屋に行くのは寒いから我慢しようっていうのもないので。朝、お布団から出るタイミングが早くなるのもそうですけど、一日中活動的な生活を送っていると思います。
息子さん:母はとても冷え性というか寒がりで、僕は冬でも半袖短パンでいるような暑がりなんですけど、全く体感温度の違う人間が同じ居住空間で体に負担なく生活できるっていうのは、本当にこの一条の家のすごいところだと思います。
奥様:立地条件として、近くに工場や線路があるんですけど、実際に建ててみたら、その工場は24時間ほぼ365日稼働してすごい煙がもくもくと上がってる工場なのに、今までに朝起きて「臭いな」と思ったことはないですね。家の中にいたら一切臭いは感じません。
奥様:田園地域なので環境的には自然があっていいなって思っていたんですけども、耕せば当然のことながら舞い上がった土や、その中の微生物、あるいは刈ったクズとかが飛んでるんだろうなと。でも、それは普段見えないから、実際どうですかって聞かれても、自分たちはわかんないですよね。でも、フィルターを交換してみて初めて、「これ(フィルター)がなければ、(この汚れが)私たちの肺の中に入ってたのね」っていう驚きはすごかったですね。反対に、なんて今まで不健康な生活をしてたんだろうって。少なくとも家の中にいれば、私たちは、こういうフィルターがちゃんと吸着してくれることで健康でキレイな空気を吸って生活できるのねっていうのは思いますよね。食事ももちろんですけども、空気を吸わずに生きられる人間もいないじゃないですか。だから、食事以上に空気がキレイでなければ健康っていうのは確約できないと思います。
奥様:今、この家は、外から帰ってきて玄関を開けた途端、ほっとする家ですから、まさに求めていたものが見つかったなっていう感じはします。
大雪の完成見学会で出会った快適な床暖房はもちろん、空気性能の高さも実感できるとおっしゃる前田様。看護師という奥様のハードなお仕事を支え、心身ともにほっとできる理想の家を手に入れられたようです。
こちらの記事は動画でもご覧いただけます