気密・断熱性や耐災害性能などに優れた一条の家で、快適な毎日を送っている海外ご出身のオーナー様にお話を伺いました。

東京都にお住まいのR様は、ご主人がインドのご出身、奥さまがカナダのご出身です。日本で暮らしはじめた当初は都心部のマンションに住んでいたそうですが、手狭に感じて家を買うことに。どちらの故郷でも一度建てた家は100年以上住まうのが当たり前。まずは中古物件を探しましたが満足できるものは見つからず、思いきって新築することに。いくつかの住宅メーカーで話を聞いた中で「性能に特化した強い意気込み」に深く共感し、一条を選択。以前のマンションでは音漏れを気にしてあまり人を呼べなかったそうですが、遮音性に優れているため今はホームパーティーを思う存分楽しんでいるそうです。また、香りの強いインド料理を作っても、翌日にはほとんどニオイが残っておらず、換気能力の高さにも驚いているのだとか。

兵庫県にお住まいのO様は、ご主人が韓国のご出身、奥さまは日本のご出身です。結婚後は韓国で暮らしていましたが息子さんが生まれ、「自分が生まれ育った地で子育てしたい」という奥さまの希望により日本へ移住。当初はアパート暮らしでしたが、娘さんも生まれたことで手狭になり、家を建てることになりました。いくつかの住宅メーカーを検討する中で、奥さまのご家族の勧めで一条の展示場を見に行くことに。韓国の冬は日本より寒いそうですが、「オンドル」と呼ばれる床暖房システムが部屋全体を暖めてくれるのが普通なのだとか。奥さまの実家に泊まった際に眠れないほどの寒さを体験したご主人にとって、一条の全館床暖房はとても魅力的だったそう。浴室まで床暖房が入っていて、オンドル以上の暖かさに驚かれたそうです。

今回の「世界から見た一条」特集では、海外ご出身の方の視点で日本の家や一条の住まいでの暮らしが語られています。これからの家選びの参考にしてみてください。