玄関に入る前から「快適」と「便利」がはじまる、一条の家。断熱性の高い玄関ドアを開ければ、土間の先には、お子さまにもやさしい高さの上がり框（かまち）。もちろん全館床暖房で暖かさは抜群。壁材は機能的でデザイン性の高いエコカラットタイルも選べます。靴の収納は、タイプを選べるシューズボックスや大容量のシューズウォールに。さらに、ベビーカーや自転車、防災用品なども収納できるシューズクロークも設置できます。この特集では、それぞれのオーナー様が、一条の家にどのような玄関を設け、どう活用されているかを語ってくださっています。

愛知県O様のお宅の玄関は、広々とした土間が印象的。「DIYと自転車のための趣味空間をつくりたい」というご希望を叶えられ、「十分なスペースがあるので、作業がとてもしやすいです。」とのこと。DIYの工具は自在棚に収納し、2台の自転車はポールに吊るして「魅せる収納」を楽しまれています。
奈良県のM様は、子育て中のお姉さまからのアドバイスをもとにシューズクロークを設置されました。「実際、子どもが生まれたら、靴だけでなくベビーカーのような大きな物もしまう必要が出てきて。玄関の脇にシューズクロークをつくっておいて良かったなと思います。」土間も広いので、ベビーカーでの出発も帰宅もスムーズだそうです。
岐阜県T様のお宅のこだわりは、開放感あふれる吹き抜けの玄関。「採光性が抜群で、うちに遊びに来た人にも『電気つけてるの？』と言われるくらい、明るい玄関にすることができました。」とのこと。一条の家の断熱性の高さと全館床暖房のおかげで広い玄関でも暖かさを保てる、とお喜びでした。
愛知県のN様ご夫婦は、登山とスキーがご趣味。一条の家では、リュックやウエア、スキー板などの荷物を土間の棚にまとめて収納できるようになりました。さらに書斎を玄関に隣接させ、和室ともつなげることで、荷物の取り出しから道具のセッティング、パッキングまでの流れがスムーズに。「時間もかからず体力も使わず、効率的になりましたね。」と満足されています。
大阪府Y様のお住まいは、「家族みんなが使いやすい玄関」を実現。収納にはシューズクロークの自在棚やポールハンガーを活用されています。「子どもたちが野球の後、泥だらけで帰ってきたときも、シューズクロークで服を脱ぎ着できるので、家の中が汚れずに済んでいます。外で使う物を玄関にスッキリしまえて、花粉症も大分良くなったから本当にうれしいです。」と語ってくださいました。

特集「理想の暮らしは、玄関からはじまる。」ではほかにも、ご家族用とお客様用の動線を分けた玄関、お子さまの生活習慣づくりに活用されている玄関、ペットのミニブタや猫ものびのび過ごせる玄関を備えたお住まいとそれぞれのご家族の声をご紹介しています。ぜひご覧ください。