実験して、建てる。
「家は、性能。」の原点は、
“地震に強い家づくり”。
東海地震の危険が叫ばれ始めた1978年に、予測される震源地からほど近い静岡県浜松市で生まれた一条工務店。その私たちが、まず住まいに「耐震性」を求めたのは、必然だったと言えます。そのため、30年以上も前から東京大学をはじめとする大学や研究機関と連携し、数多くの実大実験を繰り返し、より確かな安心・安全を追求してきました。
一つ一つの性能を
自分たちの目で確かめる。
ほとんどの性能は、計算で割り出すことができます。しかし、理論上成立していても、実際に建ててみると思った通りにならないことが多々あります。私たちは、耐震性能だけではなく、断熱性能、気密性能、耐火性能、耐風圧性能など、その一つ一つを実験し、自分たちの目で確かめ、その性能が実際に得られることを検証してから皆様にお届けしています。