建築実例
以前のアパート暮らしでは、「子どもが家でバタバタ走る音を注意しなくてはいけない」ことや、「子どもが大きくなると物が増えて広さも足りなくなるのでは」という思いから、子どもたちのためにも一戸建てを建てることに決められたY様。新居では家族とのつながりを考えてリビングを家の中心に据えました。帰宅後は家族と顔を合わせてから自分の部屋に行けるようにリビング階段を設置し、さらにリビング中央には子どもの遊び場となる畳コーナーを採用。また、動線にも工夫が。帰宅後すぐに手洗いや着替えができるよう、洗面所を通ってからリビングに入れる間取りにすることで、お子様にも手洗い習慣がついたそうです。商品タイプは当初アイ・スマートでとお考えでしたが、入居宅訪問をして「外観や瓦の屋根、フラワーボックスがかわいい!」とブリアールを選択されたとおり、南欧風のデザインが印象的。レンガ造りや玄関灯などの外構にもこだわった、かわいらしいお家となっています。
※商品・設備仕様等は、建築当時のものです。一部現在と異なる仕様が含まれています。