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変動金利と固定金利、あなたのライフプランに適した金利タイプは?
2020.11.11
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ここでは、【フラット35】の主な特徴について説明します。
【フラット35】は、住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供する、全期間固定金利の住宅ローンです。お客様のニーズに応える多彩な借入メニューを取り揃えており、保証人や保証料、繰上返済手数料は必要ありません。
住宅取得資金を受け取った時に、返済終了までの借入金利と返済額が確定するため、返済計画が立てやすく、金利上昇リスクへの不安がありません。※ただし、返済中に市中金利が低下した場合でも、融資金受取時に確定した借入金利での返済が続くことになります。
このあと紹介する【フラット35】S、【フラット35】維持保全型、【フラット35】子育てプラスと、お客様に寄り添う多彩な借入メニューを取り揃えています。
銀行ローンでは保証料や繰上返済手数料がかかる場合がほとんどですが、【フラット35】は保証人や保証料が不要、また返済中に繰上返済や返済方法の変更を行う場合の手数料もかかりません。
【フラット35】Sとは、耐久性・可変性や省エネルギー性、耐震性などを備えた質の高い住宅を取得する場合に、借入金利を一定期間引き下げる制度です。
住宅金融支援機構が定める技術基準に適合することを確認するため、検査機関による物件検査を通じて、適合証明書を取得する必要があります。
※2024年3月31日までの申込受付分に適用となります。
※【フラット35】Sには予算金額があり、予算金額に達する見込みとなった場合は、受付が終了されます。
【フラット35】維持保全型とは、維持保全・維持管理に配慮した住宅や既存住宅の流通に資する住宅を取得する場合に【フラット35】の借入金利を一定期間引き下げる制度です。
新築戸建住宅の場合は、「長期優良住宅」に認定されていることが要件となります。
※2024年3月31日までの申込受付分に適用となります。
※【フラット35】維持保全型には予算金額があり、予算金額に達する見込みとなった場合は、受付が終了されます。
さらに、2024年2月13日には、子育て世帯を応援する新制度がスタートします。
【フラット35】子育てプラスは、子育て世帯(※1)または若年夫婦世帯(※2)に対して全国一律で子どもの人数等に応じて一定期間借入金利を引き下げる制度です。【フラット35】Sや【フラット35】維持保全型との併用もできます。
【フラット35】子育てプラスの適用により、金利引下げ幅は、従来の最大年▲0.5%から最大年▲1.0%に拡充されます。(※3)
※1 借入申込時に子ども(胎児および孫を含む。ただし、孫にあっては申込人との同居が必要。)を有しており、借入申込年度の4月1日において当該子どもの年齢が18歳未満である世帯。
※2 借入申込時に夫婦(同性パートナーを含む。)であり、借入申込年度の4月1日において、夫婦のいずれかの年齢が40歳未満である世帯。
※3 【フラット35】金利引下げメニューについてはこちら。
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景気や金利の変動に左右されることなく、融資金受取時に返済終了までの借入金利と返済額が確定し、長期にわたるライフプランが立てやすい全期間固定金利の【フラット35】がおすすめです。
一条住宅ローンは【フラット35】提携金融機関として、一条工務店でご契約されたお客様に対し、【フラット35】業界最低水準(当社調べ)の金利と融資手数料でご融資しています。
また、一条工務店の家は、耐震性・耐久性・省エネルギー性等に優れた住宅であることから、住宅の性能に応じた【フラット35】金利引下げポイントを最大幅で適用することも可能です。
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2020.11.11
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