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11-36 憧れのライフスタイル

毎日の家事を賢く 時短でこなすコツ①

2025.04.01

賢くこなす時短家事!料理や洗濯がラクになる法則《前編》

平均2時間26分。この数字、実は1日のうち家事に費やしている時間なんです。これを1週間に換算すると、約17時間も家事をしているということに…。必要な時間ではあるけれど、できることなら少しでも減らして、趣味や家族との時間に使えたら嬉しいですよね。そこで今回は、知的家事プロデューサーの本間朝子さんに時短家事を叶えるポイントや法則についてご紹介いただきました。時短のコツをつかんで、毎日の家事を賢く効率よくこなしましょう。

※令和3年社会生活基本調査「1日の生活時間配分(女性)」
(総務省統計局)より

家事を快適にして、暮らしにゆとりを 家事を快適にして、暮らしにゆとりを

POINT!大切なのは、家事の流れを整えること POINT!大切なのは、家事の流れを整えること

手間や面倒がなくなり、いちいち手を止めなくても家事ができる。そんな「流れるような家事」が時短にはベスト。それでは、家事の流れを整えるためのポイントを押さえていきましょう。

家事全体の流れから、滞っている工程を見つける。 家事全体の流れから、滞っている工程を見つける。

  • 家事の中で流れの悪い工程をそのままにしておくと、そこから家事全体に悪影響が…。その工程を改善することで、まるで歯車がかみ合ったかのように家事の流れがスムーズになります。そのためまずは、滞っている工程を見つけることが大切。家事の流れが滞っているところは、ストレスに感じている工程である場合がほとんど。例えば、自身の洗濯を振り返ってみて、“洗濯物を取り込むのが面倒”や“畳むのが苦手”など、避けたくなる工程を探すと見つけやすいです。

いろいろ試して、自分流にカスタマイズする。 いろいろ試して、自分流にカスタマイズする。

  • 滞っている工程を見つけたら、次は改善策を検討していきましょう。その際、自分の「家事の常識」を疑うことも大切です。家族構成やライフスタイルの変化、家電の進化など、時代や状況によって家事の最適なやり方も変わります。例えば、「親が洗濯物をきっちり畳んでいたから」というような固定観念にとらわれず、「ハンガーに掛けたまましまう」や「簡単に畳めるグッズを使う」など、色々試して自分のやりやすいように家事をカスタマイズしましょう。

RULE!3つの法則で、毎日の家事をラクに! RULE!3つの法則で、毎日の家事をラクに!

効果が大きかったり、手軽に取り入れられたり、家事の流れを整える3つの法則をご紹介!この中の取り組みやすいものから実践してみましょう。

  • 環境整備 環境整備

    「環境整備」とは、動線やモノの配置を使いやすいように整え、家事の効率を上げることです。例えば料理では、「準備」「調理」「配膳」の工程をスムーズに行えるスペースを確保することで流れが非常に良くなります。

  • 小ワザ 小ワザ

    家事をラクにするための、ちょっとしたテクニックが、「小ワザ」です。環境整備と比べると効果は小さいですが、気軽に導入できるのが特徴。育児や仕事などで忙しい方は、小ワザから取り入れるのがオススメ!

  • 予防 予防

    家事を頑張って行うという以前に、そもそも家事が発生しないようにすることも、時短を叶えるためのひとつの法則です。そんな後々の手間を増やさないための工夫のことを、「予防」と呼んでいます。

COLUMN 家事代行サービスや最新家電の活用もアリ COLUMN 家事代行サービスや最新家電の活用もアリ

忙しいときや疲れているときなどは、家事代行サービスにお願いするのも◎。最近では低価格なお試しサービスもあるので、始めやすくなっています。また、最新家電は取り入れるだけでも大幅な時短に!さらにこの2つを組み合わせれば、時間にも心にも大きなゆとりが生まれますよ。

COLUMN 声がけの工夫で、家族と家事シェアを COLUMN 声がけの工夫で、家族と家事シェアを

家族の中で家事の負担が偏っていると感じることはありませんか?そんな場合は家事
シェアが時短家事への近道かもしれません。ただ、なかなか上手くいかないのも現実…。そこで、こんな声がけテクニックを試してみてはいかがでしょうか?

  • 満点ではないときは、
    「惜しい!」がオススメ

    家族に手伝ってもらったけれど、ちょっとイマイチ…。そんなときにオススメのひと言が「惜しい!」です。相手を傷つけずにまだ完全じゃないことを伝えられるので、家族のモチベーションを下げず、家事シェアを続けやすくなります。

  • 子どもに効果大!
    「これとこれ、どっちがいい?」

    「2つの選択肢を出されたら、自然とどちらかを選んでしまう」という人の心理を活かしたテクニックです。例えば「食器洗いと洗濯物を畳むなら、どっちがいい?」と尋ねて自分で選んでもらうことで、「やらされた感」がなくなり、手伝ってもらいやすくなります。

ここまで、時短家事を叶えるための基本的な考え方をお伝えしてきました。後編では、「環境整備」「小ワザ」「予防」の3つの法則を使った時短テクニックについて、具体的にご紹介します。ぜひチャレンジしてみてください。

SUPERVISOR 
知的家事プロデューサー
本間 朝子さん

自身が仕事と家事の両立に苦労した経験から、時間と無駄な労力を省く家事メソッド「知的家事」を考案。「時間がない」「家事が大変」と嘆く多くの方の悩みを解決している。オンライン上で仲間と交流を深めながら、楽しく家事をするコミュニティ「家事トモ☆サロン」を運営するほか、テレビや雑誌・新聞でも活躍中。

本間朝子さん
iikoto

『iikoto』は、豊かに、健やかに、楽しく暮らすためのヒントが詰まった、一条のライフスタイルマガジンです。無料でプレゼントいたしますので、バックナンバーページからぜひご請求ください。

※本記事は『iikoto』(2024年3月号)の特集をもとに編集しています。

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