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2020.11.02

お金と住まい 2-17[住宅ローン]

病気やケガで
働けなくなったときの
就業不能保険とは?

病気やケガで働けなくなったときの就業不能保険とは?

この記事の目次

賢い家づくりは、賢い資金計画から。
住宅ローンの種類や、それぞれの特徴を学びましょう。

今回は、病気やケガで長期間にわたって働くことができなくなり、収入が途絶えてしまった、あるいは収入が減少してしまった場合の就業不能保険について解説します。

働けなくなったときの保険、就業不能保険とは?

働けなくなったときの保険、就業不能保険とは?

【団体信用生命保険】のパートでご説明したように、
団信で保険金が支払われるのは基本的に死亡または高度障害状態のときであり、
それ以外の病気やケガで長期間にわたって働くことができなくなり、収入が途絶えてしまった、あるいは収入が減少してしまった場合は対象外です。

そのようなときの収入減に備え、就業不能保険に加入するのは、ひとつの方法です。
就業不能保険は、病気やケガで働けない状態になった際、毎月の給料のような形で保険金を受け取れる保険

マイホームの購入を機に、団体信用生命保険でカバーできない部分を補完する意味で、就業不能保険も検討してみるのもよいかもしれません。
もちろん、住宅ローンと切り離して、家を建てる前から加入しておくことも可能です。

医者と患者と入院している人

この記事のまとめ

就業不能保険は
病気やケガで働けない状態に
なった際、
毎月の給料のような形で保険金を受け取れる保険

団体信用生命保険で
カバーできない部分を補完できる

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住宅ローン住宅ローン保険就業不能保険

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