

旨みがあふれるスープまで堪能!
アクアパッツァ
“アクア=水”に溶け出した魚介の
エキスまで堪能できるイタリア料理。
フライパンひとつで
簡単につくれて見た目も豪華、
ディナーにもぴったりなレシピをご紹介。
材料(2人分)
- 白身魚(切り身):2切れ
- あさり(砂抜きしたもの):150g
- ミニトマト(ヘタをとる):6個
- いんげん:2本
(茹でて3センチに切る) - アンチョビ(フィレ):4枚
- にんにく(すりおろし):1片分
- 白ワイン:大さじ2
- オリーブオイル:大さじ1
- 塩・こしょう:各適宜


材料(2人分)

白身魚(切り身)
2切れ

あさり(砂抜きしたもの)
150g

ミニトマト(ヘタをとる)
6個

いんげん(茹でて3センチに切る)
2本

アンチョビ(フィレ)
4枚

にんにく(すりおろし)
1片分

白ワイン
大さじ2

オリーブオイル
大さじ1

塩・こしょう
各適宜
作り方

白身魚に塩をふり10分ほどおき、キッチンペーパーで水気を拭きとる。フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、白身魚の皮目を下にして焼く。

❶に焼き色がついたら取り出し、同じフライパンにあさり、アンチョビ、白ワインを入れ沸騰させ、さらに水(分量外・150ml)を加えて、あさりの口を開かせる。

❷に、にんにく、ミニトマト、オリーブオイル(分量外・大さじ1)を加え、中火で3分ほど煮込む。

ここで味見をして、必要なら塩・こしょうで味をととのえる。

白身魚をもどし、スプーンで表面に煮汁をかけて火を止める。

皿に盛り、いんげんを添えて、できあがり。

ワンポイント・アドバイス
白身魚の切り身は、手に入りやすい鯛などがオススメ!
魚に塩をふり、少しおくことで、水気とともに臭みが抜けます。
皮を香ばしく焼き上げることで、魚の旨みがグンと増します。
アンチョビは、火にかけると自然にほぐれるので、そのまま入れてOK!